救急救命士養成課程におけるおける教育に携わる教員の個人の知識及び資質の向上と自己研鑽を推進することを目的とする。
JESA教員認定(新規・更新)のための評価規則(抜粋)
第四条 教員認定に必要な基準を、以下に定める。
1) 新規認定時には 筆記試験(60%上)実技試験 (60%上)面接(60%以上)を満たす事(更新認定においてはこの限りではない)。
2) 新規認定時には2年間でシミュレーション実技16時間、生涯教育40時間、更新認定時は3年間でシミュレーション実技16時間、生涯教育40時間を満たすこと。
3) 新規認定にあたり、教育施設以外(医療機関・消防機関等)5年以上の臨床経験を有する場合は、第二条示す研修の参加を証する書面の時間数は第2項の限りではなく、筆記試験並びに実技試験を免除とし、面接試験のみを行うものとする。
4) 一般社団法人病院前救護統括認定機構が実施する民間認定救急救命士の資格を有する者は、第二条に示す研修の参加を証する書面の時間数は第2項の限りではなくて、かつ筆記試験並びに実技試験を免除とし、面接試験のみを行うものとする。
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